生体触媒化学研究会

The Society of Biocatalysis Japan

Pacifichem2015 のご報告

Pacifichem2015 のご報告

Pacifichem2015の報告

 

Pacifichem2015が2015年12月15日~12月20日までホノルル、ハワイで開催されました。

Enzyme Engineering and Biocatalysis Applications (#222)のシンポジウムはRoyal Hawaiianホテルにて開催され、12月16日の午後から18日の午前まで、3日間に亘り合計31題の発表(1題キャンセル)が行われました。この内日本人スピーカーは5名でした。聴衆も多くまた議論も活発で盛況の内に終了しました。

酵素の機能はかなりの程度、思った方向に改変できるし、これらを生体触媒として利用すれば、従来にない新規な反応に応用できるという方向性が伺えました。また、新規酵素のリソースやスクリーニング法、ナノバイオ技術、改変酵素をMolecular Dynamics Simulationsの手法で解析する方法も幾つか報告されました。ポスター発表は12月17日の夜、Hawaii Convention Centerで開催され、合計77題の発表がありました。内日本からの発表は38題と50%を占めました。

 

富山県立大の浅野教授をはじめスピーカーの方々、ポスター発表された学生やポスドクの皆さん、参加された会員の皆様、また本シンポジウムに協賛いただいた(株)ダイセル、味の素(株)、PROTEOの3社に心よりに感謝申し上げます。

 

2015年12月28日

生体触媒化学研究会 会長 伊藤 伸哉

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